院長コラム

院長 林幸則が贈る「歯」「健康」にまつわるコラムです。不定期で掲載させて頂きます。

第二十回:くいしばりは歯の寿命を短くします

くいしばりは歯の寿命を短くします

一般に、歯軋りやくいしばりは、特別な人に起こる体質的なものとして捉えられがちです。しかし、実際は随分違います。

毎日来院者の方々のお口を見させていただいていて、くいしばりや歯軋りの全く無い方は、ほとんど皆無に近いと言っても過言では無いような気がします。

なぜなら、くいしばりや歯軋りの影響は歯が磨り減ったり、歯の動揺につながったり、 顎の関節の病気、顎や顔面の筋肉の障害や痛みに関係したりする症状を多くの方で見つけることができるからです。

確かに、くいしばりや歯軋りは自覚の無いことが多い症状です。対策としては、マウスピースをお口に入れたり、ストレスを軽減したりする方法をとることが多いのですが、 マッサージなどを受けたりすることも随分効果があることがあります。

私の大好きな温泉も良いかもしれません。おひとりおひとり症状や原因はさまざまのように見えますので、ご相談いただくのが一番と考えています。