インプラントをお考えの方へ

手術をするのが不安な方へ

いくら安全性が高い手術だとわかっていても手術前、手術中の恐怖心はどうしようもなく感じられることがあると思います。そのようなときはご相談ください。

手術前のご不安

抗不安薬

恐怖心を和らげる薬(抗不安薬)を処方致します。

手術中のご不安

静脈内鎮静法

静脈内鎮静法、抗不安薬を処方致します。

静脈内鎮静法

静脈内鎮静法

安全性が高く、覚醒の早い向精神薬をゆっくりと静脈に注射して、
ぼんやりとした軽い麻酔状態をもたらす方法です。

岡山大学の歯科麻酔科の専門医の先生に出張をお願いします。
全身管理下の手術は、一層安全性が増すと考えています。

ピエゾサージェリー

ピエゾサージェリー

骨を削るには通常、回転するバーやドリルを用いますが、
まれに削りすぎたり周囲の血管や神経などの組織を巻き込むリスクを
持っています。
超音波でノコやヤスリを振動させ、骨を削るピエゾサージェリーにより、
このリスクを排除することができます。

インプラント治療ができない場合

次のような理由でインプラント治療ができない場合があります。

01 全身疾患

02 埋入部位の骨の状態

03 骨粗鬆症の薬(ビスフォスフォネート剤)を注射で投与された既往がある場合

04 ヘビースモーカー

05 金属アレルギー(チタン)

06 お口の衛生状態

07 著しい歯軋り

タバコがインプラント治療に与える悪影響

インプラント手術の失敗と喫煙の関連性

非喫煙者の手術の失敗率 4.7%

2倍以上の失敗率です!
さらに、タバコは歯周病の原因のひとつです。

インプラントも歯周病になりますので、残った歯を長持ちさせてインプラントも、とお考えの方は是非この機会に禁煙してみてください。絶好のチャンスだと思います。

当院の考えるインプラントのリスク

01 咀嚼(そしゃく)機能の改善

入れ歯に比べ数段快適に噛めるようにはなりますが、自分の歯のように噛み切ることや
感覚は得にくいです。

02 発音機能の改善

入れ歯に比べ数段快適に発音できるようになりますが、自分の歯と比べると
舌感など劣る点は多少あります。

03 耐久性

10年生存率は世界的なデーターでは91.6%となっています。
自分の歯よりは歯周病が進みやすいので、毎日の歯の掃除、食生活に留意して、定期的な医院での口腔内の掃除が大切です。また、補綴物(かぶせ物)はインプラント本体より寿命が短いことが多いので、被せなおす必要が生じてきます。

04 噛み合わせ

歯は磨り減った分だけ上下に出てきてその隙を補うようになりますが、インプラントは固定されたままなので、3ヶ月に一度程度その調整が必要です。

05 薬事上の問題

当院では、世界最先端の医療機器や薬剤をPL法に基づき輸入しております。

その内容は次の通りです
@サイナスリフト
Aソケットリフト
B抜歯即時の時の骨補填剤(ボーンニトマトリックス、バイオリゾルブクラシックなど)

06 日光に当たる時間

日光や紫外線に当たる時間が著しく短い場合、インプラントの生着について問題が生じることがあります。

手術のリスク

手術の時の偶発症として、とてもまれですが次のようなことが起きる事があります。

01 神経の損傷に伴う運動麻痺、知覚麻痺

02 筋肉の損傷に伴う運動障害

03 血管の損傷に伴う多量の出血

04 初期固定不十分な為インプラント体の脱落

05 インプラント植立位置不良の為、補綴物の装着不可及び形態不良

06 骨治癒不全に伴う失敗

07 インプラント体、ネジなどの破損に伴う修理不可能な状態

08 インプラントメーカーが原因の修理パーツ供給ストップ

09 術中のインプラント体などの体腔への落ち込み